• TILEMENT_タイルメント_(マルチEP_20kgセット缶入り)1缶

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TILEMENT_タイルメント_(マルチEP_20kgセット缶入り)1缶

価格:16,308円(税込 17,939円)

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●適用箇所:屋内の壁面及び床面
●適用下地:モルタル仕上げ面、PC板、合板、ボード類
●適用仕上げ材:大形タイル、石材(600角/厚み20mmまで)
●外観:主剤(A剤)白色パテ状・硬化剤(B剤)灰色パテ状
●主成分:主剤(A剤)エポキシ樹脂・硬化剤(B剤)ポリアミドアミン
●張り付け可能時間:30分以内/23℃・可使時間40分以内/23℃
●標準使用量モルタル下地:1.2~2.0kg/平米(0.5~0.8平米/kg)

◆◆使用方法◆◆

【下地の確認】
●モルタル下地の場合
下地は平坦・平滑に仕上げ、施工後2週間(冬期は4週間)以上養生し、よく乾燥していることを確認します。
●ボード類下地の場合
タワミのない厚手の合板またはパーチクルボードを使用し、目違いや目地あきのない下地とします。

【下地の調整及び清掃】
1.モルタル下地に凸部がある場合は、サンダー掛けやケレン処理により平滑にします。また、凹部がある場合は、下地補修材で平滑にします。
2.モルタル下地のもろい部分やレイタンスは必ず取除いてから下地補修材で平滑に仕上げます。
3.下地面及び被着体のゴミ・ホコリ・油分・錆・塗料などは接着不良の原因となりますので取除きます。
チェック:
・若齢下地への施工は石材汚染が起こりやすいので避けて下さい。
・塗装面、ガラス面、浴槽内、常時70℃以上になる所には使用できません。
・下地に浮き水がある場合は拭き取ります。

【接着剤の取り出し及び混ぜ合わせ】
1.接着剤の主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を1対1の割合(重量比)になるように別々のヘラで容器に取り出します。
2.取り出した接着剤をよく混ぜ合わせます。
チェック:
・一度に練りまぜる量は、可使時間内に使い切れる量にして下さい。
・一度混ぜ合わせた接着剤は保管できません。
・接着剤を加温したり溶剤などを加えないで下さい。

【接着剤の塗布】
●点付けによる接着張りの場合
1.ヘラなどを使用して、直径50mm位、高さ20mm位のダンゴ状にした接着剤を約200mm間隔で仕上げ材の裏面へ点付けします。
●クシ目立てによる接着張りの場合
1.接着剤を左官ゴテを用いて下地に押し付けるようにして均一に塗布します。
2.規定のクシ目ゴテを使用して、塗り溜りができないようにクシ目を立てます。

【仕上げ材の張り付け】
1.接着剤塗布後すぐに仕上げ材を張り始め、張付け可能時間内に張り終えます。
チェック:
張付け可能時間は環境により異なります。
2.仕上げ材は揉み込むようにして張り、裏面全体に接着剤がなじむようにビブラートなどで充分に圧着します。
3.約2平米ごとに仕上げ材を1枚剥がし、タイル裏面に接着剤が70%以上付着している事を確認します。
チェック:
・仕上げ材表面に付着した接着剤は硬化する前に拭き取って下さい。
・目地直しは、接着剤が硬化する前(張り付け後約30分以内)に行って下さい。

【養生】
1.施工完了後、接着剤を硬化させるために1日以上外力が加わらないように養生します。

【目地詰め】
1.目地用ゴムゴテを用いて、目地部にCG-411(既調合目地材)が完全に充てんされるように塗り込みます。
チェック:
伸縮目地部や設備機器との取り合い部には弾性目地を充てんしますので、セメント系目地材を塗り込まないで下さい。
2.タイル表面に残った目地材(CG-411)はゴムゴテを用いて拭き取った後、湿したスポンジで拭き取ります。
3.目地材が乾燥した後、乾いた布で拭き取り、仕上げます。

【端部の処理】
1.伸縮目地部や設備機器との取り合い部に弾性目地を設けます。
チェック:
シーリング材の充てんにより、石材へのシミ出しの恐れが考えられる場合は、
シーリング材用プライマーを使用して下さい。
【注意事項】
●使用目的や注意事項などパッケージの取扱説明書やメーカー商品情報をご確認のうえご使用下さい。
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